筐体 設計・製造 .comでは色差計を保有しておりますので、色差計によって筐体の色が基準からずれないように管理をしています。

板金筐体の外観を決める重要な要素として、塗装の色があります。色が人間に与える印象やイメージなどは商品としての板金筐体の売り上げを大きく左右します。

色の管理方法としては、お客様から頂いた色の基準となる色見本と、塗装した板金部品の色の差である色差を測定して、基準以上にずれないようにします。この色差を測定する装置が色差計です。岡部工業では下の写真の色差計を使用しています。

色差計

塗装

• 筐体に塗装をした際に、艶の品質保証はできますか？
• 筐体塗装の品質はどのように確認していますか？
• 筐体に塗装をした際に、膜厚の品質保証はできますか？
• 筐体に塗装をした際に、どのように筐体の色の管理をしていますか？
• 膜厚計における電磁式と渦電流式の違いはなんですか？
• シボ塗装とはなんですか？
• シボ塗装の筐体製作はできますか？
• 粉体塗装とはなんですか？
• 溶剤塗装とはなんですか？
• オイルパンの製造から塗装まで対応いただけますか？
• 粉体塗装の耐久期間はどのくらいですか？
• 粉体塗装にて対応できる膜厚はどれくらいですか？
• 塗装表面にごみ・ブツが付着していた場合、どのように対処すればよいですか？
• 粉体塗装で小ロット生産に対応できますか？