筐体設計・製造.COMでは、大型筐体やATM筐体、医療機器用筐体など様々な筐体を製造しておりますが、曲げ加工でRをつけて加工をする場合には大きく次の2つのパターンがあります。
パターン①
筐体の外観面やデザイン面でR形状が欲しい場合
パターン②
機能的にRが必要な場合
例えば、扉の開閉時に直角のままだと角が干渉してしまう場合には、直角部をR形状の曲げに変更する事で開閉時の干渉を無くす事が出来ます。
曲げ加工において意図的にRをつけて加工をする場合は上記の通りとなりますが、実際の曲げ加工においては多少のRは必ずついてしまいます。詳しくは筐体設計・製造.COMまでお気軽にお問い合わせください。