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ファイバーレーザー溶接では鋼鈑はもちろんのこと、susや真鍮、さらには高反射材であるアルミ、銅などの溶接が可能です。ほかの溶接方法と比較すると下表のようになります。

溶接方法 鋼鈑 SUS アルミ 真鍮 加工可能な板厚
FLW溶接 0.5~6.0
MAG溶接 × × × 1.0~6.0
TIG溶接 × × 0.8~6.0
スポット溶接 × × 0.8~3.2

 

注意点:

銅、真鍮の溶接:最大板厚2.0mm 、 アルミ:最大板厚3.0mm

条件によっては、上記板厚以外での溶接にも対応いたします。どの溶接方法がいいかわからないとお困りの方は、お気軽にご相談下さい。

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