筐体設計・製造.COMの現在加工している形状の実績としては
横×奥行×高さ=約1500×約1000×約600
の直方体に入るサイズの板金筐体を加工しています。
ファイバーレーザー溶接できるワークの最大寸法は、主にファイバーレーザー溶接機の形状によって決まります。筐体設計・製造.COMが保有するファイバーレーザー溶接機は6軸のロボットアームの先端に溶接トーチを備えています。ワークを固定する台も3軸に回転させることができるため、ワークの姿勢を自由に変更できます。
このように溶接する形状については自由度が大きいので、これ以上のサイズの製品でも加工方法を検討することができるため、お気軽に筐体設計・製造.COMまでご相談下さい。